思春期の子どもの母となり
思春期の子どもの母となり
前回のブログの続きです
私は、兄・私・妹（7つ下）・妹（9つ下）の4人兄弟
私が社会人となった20歳の時に二人の妹は13歳・11歳
そう、思春期・反抗期真っ盛り
年の離れた姉としてそのころ客観的に
妹達の喧嘩・友達とのトラブル・恋愛関係・進路の悩み不安などなどで
悩む二人の相談にのったりアドバイスをしたりしていたんですよね
親としてでも友達としてでも無く
少しだけ先を生きてる姉としてという立場
その時は何も思っていなかったけど
自分の通ってきたすぐ後を生きている妹達と居たことが、
きっと今の私の根底を作っているのかなと
自分自身の思春期の経験
思春期の妹達を客観的に見ていた経験があったこと
思春期の子を持つ母となった今
まぁ反抗期や思春期はこんな感じかなという思いもあるから
あんまり動じていないように見えるのかもしれません
まぁ兄は兄弟の仲では破天荒な人だったから放っておいて笑
妹達のことは年が離れているせいかやっぱり可愛いくて心配でした笑
自分の経験と重ねたりして、危ない目に遭って欲しくないとか
出来るだけ楽しく平和に生きて欲しいなぁ
とか勝手なことを願っていた姉です私
それでもやっぱり色々起こるよね
年頃ってね
親への反抗期感
友だちトラブルなんか日常茶飯事だったし
ストーカーまがいなことが起きたり
夜遅くまで帰ってこなかったり
いきなり変なパーマかけてきたり笑
由美ちゃん助けに来て！って携帯に電話がかかってきたりね
この時は焦った。私が行って何が出来る？でも大人だから大丈夫
って思いながら車で一人で駆け付けた
（今なら絶対誰かを連れて行くけどね）
大体親に言えないようなことばかり相談されるから
解決できないことが多かったけど
どんな風に両親に話したらいいかを考えるのは得意で
修羅場になりそうな時に場を和ませる役だったのも私でした
ずっとこういう立ち位置だったから
相手の伝えたいことを汲み取ろうっていうことが
多かったんだろうなと今は思います
とにかくみんな穏便に…
そんな風に思うことが多かったんだろうな
そんな人が成長すると良いのか悪いのかは分からないけど
今の私みたいな大人になります笑
と今回ブログを書いていて終着点が無くなってしまったけど
大事な人だから心配してしまうこと
心配していても起こることは起こる
時が来れば落ち着く
思春期・反抗期
それが分かっていれば何となく気持ちを落ち着けることが出来るかな？
いやそれでも動揺してしまうことはあるに決まってる☆
まぁ私はとにかく
みんな穏便に…を願い続けます
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