落ち着いているように見えるのは良いことかしら
思春期反抗期2回目?
私には2021年現在、高2(男子)・中2(女子)・小5(女子)
3人の子どもがいます
自分の仕事と家族のスケジュールの把握などでバタバタ過ごしているけれど
良く友達や周りの人からは
あまり動じないよね
いつも落ち着いているよね
こんな風に言われることが多いので
今回は自分自身を振り返るブログです
そういえばこんな質問も良くされます
・取り乱すことはないのか?
・イライラすることはないのか?
・子どもに感情のまま叱ることはないのか?
・相手に感情をぶつけることはないのか?
・どうして口を出さずに見守っていられるのか
ここだけ抜粋すると実際にお会いしたことのない人は
仏のような人を想像されてしまいそうですが笑
イライラすることはあるけれど
取り乱すことはあんまり無いかなと自分では思います
子どもに感情のまま叱ること
子どもが小さい時は本人や相手が傷ついてしまうことや
危険なことに関しては感情のまま叱っていたと思う
子どもたちが成長した今は、感情のまま叱ることも
必要も無くなってきたのかな
相手に感情をぶつけること
もちろんあります!
喜怒哀楽のすべてが感情なのでそう考えるとあるかなという感じです
ただ怒りの沸点が高めのようですぐに怒るということは少なめ
だからこそ私が怒ったら多分みんな焦るはず
どうして口を出さずに見守っていられるのか
そう、今回はこの件に注目してみようかと思います☆
きっとみんなも同じだとおもうけれど、
それぞれ思春期や反抗期の子どもを見ていると
心配になったり・応援したり・もどかしくなったり
怒れちゃったり そんな気持ちの繰り返し
簡単な解決方法や逃げ道・親としての考えを
伝えたい気持ちが多くなる時もありますね
それでも私はギリギリまで待つ
そこで私は何で待てるのかということを考えてみたら分かったことが☆
私は、兄・私・妹(7つ下)・妹(9つ下)の4人兄弟
私が社会人となった20歳の時に二人の妹は13歳・11歳
そう、思春期・反抗期真っ盛り笑
年の離れた姉としてそのころ客観的に
姉妹の喧嘩・友達とのトラブル・恋愛関係・進路の悩み不安などなどで
悩む二人の相談にのったりアドバイスをしたりしていたんですよね
親としてでも友達としてでも無く
少しだけ先を生きてる姉としてという立場
その時は何も思っていなかったけど
自分の通ってきたすぐ後を生きている妹達と居たことが、きっと今の私の根底を作っているんだろうと思うんです
しまった、長くなりそうなのでこのブログ2部構成にさせて頂きます
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